<警告>
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@塔矢行洋 × 藤原佐為
A18禁の御話
上記二つがキーワード…つか、呪文(苦笑)のページになります。
一瞬の気後れを感じたあなた!
碁石…じゃないマウスから指が離れなくなるその前に
ブラウザのバックボタンでお戻りください。
いーですか?
夢見が悪かったとか、後味悪いとか
私の、オレの、行洋様を、佐為様を汚すんじゃねーとか
そういった罵詈雑言、一切受け付けませんから!(笑)
つか、すみませんけど、そんなことまで責任もてやしませんから。
そもそも、このサイトの入室前に書いてありますね
「18禁」
18歳未満入室禁止です。
ここのページだけのために、義務教育内や高校生諸君が入室できないんですよ(笑)
要するにこのサイトのお荷物小説であり、メインでもあるんです。
いいですか?
よろしいですね?
もう私はこれ以上警告しませんよ〜〜〜。
<其の壱>
<其の弐>
<其の参>
<其の四>
<其の五>
<其の六>
<其の七>
<其の八>
<其の九>
終章
+++ 書き始める前の戯言 +++
私はまだヒカ碁にはまって短いんですけど、
とにかく藤原佐為というキャラが好きで好きで。
そりゃもう、自分でもこのはまり方はちょっとどうかなと思うくらいには好きで(苦笑)
ずっと考えていたんです、佐為の相手になる人がいないかと(苦笑)
とはいえ彼は幽霊(号泣)
しかも、そういう設定じゃなきゃ、こんなに私が彼に惚れていたかどうかも怪しい。
つまり、小説にするにしたってこの設定は鉄板ってことです(泣)
ワタクシ、基本的にパロディは原作設定固持タイプなんで。
…人のはなんでも読めるんですが、自分ではなかなか。
だからどんなに好きなキャラがいても、相手がいなけりゃしょうがないわけです。
…ランドルにも三蔵様にも相手がいりゃあねえ…(爆)
だから、昔好きになったキャラ達と同じ運命を辿るのかと思ってました。
相手っていっても、まあどう考えたってヒカルくらいしかいないしね(死)。
いや、人のサイヒカやヒカサイを読むのはかなり好きなんですけど!
平安では、そのうちヒカサイ書くだろうけど。
…けどけど、それはやっぱり本編から出る妄想ではないわけです。
でもアキヒカを書き始めて。
アキラってめちゃくちゃヒカルのストーカーだよなあと、本編再確認して。
気付きました。アキラの父親の存在に(爆)
というか、行洋 vs saiの時に「惜しい!」とかは思ってたんです。
でもアキラさんのストーカーぶりを思い描いていて、気付いたんですよね。
行洋は、あのアキラさんの父親だぞ、しょこらん!!
二目半で負けたアキラがあそこまでヒカルを追いかけるんだから、
半目で負けたその父が、息子より執念浅い筈がないじゃないか!!!!(大笑)
というわけで、佐為ちゃんの相手は私の中で塔矢行洋と相成ったのでした。
けれども、佐為は幽霊でしかも消えちゃってるし、
塔矢行洋はまだもうちょっとくらいは本編で活躍するだろう人間。
でも息子やヒカルに負けるとも思えないから、
ヒカルの為に佐為が消えたように
アキラの為に彼も死んで行くのではないかと思ったりもしているのですが。
ヒカルは佐為との別れを乗り越えたんだから、精神的にはアキラより強いですものね、今。
アキラはヒカルのライバルであるために、
等価の何かを越えなければいけない時がくるのではないかと思っているのですが。
まあ、それはとにかく。
どう考えてもこの二人が合い間見えて触れ合える状況なんて
そうそうバリエーション思いつかなさそうです。
つまり、私に許される過ちは一回きりってことかな。
と、考えて、背水の陣・鶴翼の陣形で臨んでいきます。
綺麗な御話になればいいなと思っています。
…願わくば、私がヒカルの碁を基にして書く小説の中で、最も美しくありますように。