駄文録

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7月



7月31日  (水)   祝・一ヶ月♪

きらきらひかるも無事にサイト開設して一ヶ月が経過いたしました。
新しいジャンル・書き慣れないキャラ・暴走妄想する頭……サイト運営する上で、不安要素だらけだったわけなんですが、なんとか形ができつつあります…かね?
最初はアキヒカと平安幻想異聞録でのヒカアキしか頭になかったんですけど(笑)
こんな駄文録とかも作る気全くなかったんですけど(笑)
…気付いたら、アキヒカ・ヒカアキのみならず、元名人×佐為なんてものまで書いて…感想ページもアツく更新して…切り番までやってるし(死)
それもこれもみんな、自分のヒカ碁好きもあるけど、反応を頂いたりできるからだと思います。
本当にありがとうございます(ぺこり)
感想頂けると、本当に嬉しいんですよvv 自分ではまだまだ書きなれていないって気持ちが強いから、余計に嬉しいんです。 手に馴染んでないっていうんでしょうか…変な表現ですが、全然キャラ達が手馴れない感じです、いまだに。
もうちょっとがんばって書き込めば馴染んでくるかな。

このサイトを始めるにあたって、まず考えたのは、「もともとやっているサイトでは絶対できないことをやろう」ということでした。私がもともとやっているサイトは、そのジャンルが置かれている状況ゆえに閉鎖的にならざるを得ないんですね。で、ちょっと羨ましいなあって思ってた検索リングとか同盟とか、初体験させていただきました。なんかすごい嬉しかったです(笑) サイトやってるって感じ〜♪って。
登録させていただいたリングや同盟さま、本当にありがとうございます。
結果、たくさんの方に遊びにきて頂けているようで、恐縮もありますが、嬉しい気持ちのほうが全然上です。
これから書いて行きたいネタもありますし、連載してるものもあるので、また遊びにきていただければ嬉しいです。

月曜がジャンプで水曜がアニメ。数ヶ月に一度はグッズやコミックスが出る。
考えてみれば、何かを好きになっていて、これだけ毎週きちんとした供給があるってすごいことですね。
ありがたや、ありがたや。
もういい歳になってしまっているので、好きになったものがいつか終わりを迎えることは知っているし、体験もしています。
だからこそ、こういう状況のありがたみも倍づけなんですね、きっと。
歳をとるのもそう悪くないなどと、ふっと思いました(笑)

駄文録では、やたらに喜怒哀楽の激しいしょこらんですが、末永くお付き合いできれば嬉しいなと思っている所存です。ぺこり。



7月29日  (月)  優しくないね…  (ジャンプ感想)

先週末はリアルネタバレチャットなるものを体験しました(笑)
これ、予想以上に面白かったです。なんつーかもう、目のつけどころや第一印象の被るところから、被らないところまで全部面白い(笑) 妄想が妄想を読んで、えらいことにはなりますが(爆)

今週のジャンプの第一印象はタイトルどおり。
山田さんに勝つ越智も、本田さんに勝つヒカルも、情け容赦ナッシング。
ついでに先週始まったばかりの本田vs社クンの対局は冒頭で既に終わってました(苦笑) どうやらこれも情け容赦ない碁だったらしい。完敗した本田…カワイソウすぎ…。
いや〜、ヒカルも越智も優しくないです。怖すぎます。私、かなりびびりました。
実のところ、うっすら内容を聞き及んでいたので、覚悟はできていたつもりだったんですけど、それでもすげえ衝撃波でした。
でもしばらくたってから思ったことは「頼む、本田、わしらのために逝ってくれ」(from 風の谷のナウシカ)。
…自分って…(落ち込み) いや、あのね。本田がもしもプロ試験うかってなかったら、このやられまくりキャラ、誰がやると思います?…多分…ワヤなんじゃないかと…(泣)
そう思うと辛い目にあっている本田さんに「頼む、耐えてくれ」などと拝みたくなってしまうんですよ…。とほほ。

そんなわけで優しくない…どころか、けっこうヒドイヒカルさんですが…(笑)
可愛い顔してそんなヒドイ台詞を…いやいくら内心だけでも絶対そういうのって碁に出てると思うよヒカル…。強くなっていく時期、確かに傲慢さって出ると思うので、今がヒカルのその時期なんだと思うんですけれども。
なんか、酷いヒカルって…あんまり見たくなかったかも…。
どうせそんな傲慢になってたら、この漫画のことだ、絶対えらい目に遭うんだ〜〜〜(実はこれが一番心配)

さて、気合の入った北斗杯予選が始まっているわけなんですが。
ここんとこずっとキナくせえと思っていることがあります。ここまできちんとした予選をやるのに、何故にアキラは最初から当確なのか。ぬきんでているというだけで、決まっちゃうわけ?
…クサイ。かなり臭くないですか?…こういうパターン…嵐を呼ぶ気配がします。ま、まさかね…?(^^;)

しかし伊角さんがいないせいで、二人きりでつるむ和谷とヒカル。…カップルみたいvv(爆死)
ワヤヒカもいいかも〜とか、うっかり思ってしまいました。イスミさんは今ごろじじいのセクハラに耐えているだろうに、ワヤったらヒカルとツーショなわけ?(笑) や〜んvv
しかも「俺たちもいこうぜ」なんて、何をあなたはエスコート?(笑)
さらには次のコマではいきなり上着を脱いでいるヒカル。…ワヤに荷物もっててもらって、上着脱いだりしたんでしょ?(壊) 甘え上手め〜!対局ではヒドイくせに!

あと表紙のコミカルなヒカルと本田が、内容に全然マッチングしてなくて涙を誘いました(笑)
それからPSゲーム第二段…出るんですね…ジャンプの予告ページで初めて知りました。…今度はどんな妄想を生もうとしてるんだコナミ…。まだ第一弾も妄想しつくしてないから、待って〜〜(笑)
結局今週のジャンプ、印象に残ったのは、相変わらず不敵な不二さまの笑顔と、相変わらずアゴハズレまくってるチョッパーと、何故か気合の篭った投了をした本田でした(笑) …なんだかな…



7月26日  (金)   悩ませるあなた(イラスト集 〜彩〜)


小説を書いていて、今まで気にはなっていたけど、追求する必要はなかったことを追求しないといけなくなるってのはありがちです。多分どのジャンルでも。
で、私のそういうものってのが、ヒカ碁の場合、佐為ちゃんの姿かたちなんですよね(苦笑)
読んでる分にはなんとも感じなかった部分が恐ろしく気になる。いざ描写する段となると、もう悶え苦しみますってな感じで。
で、そういうもやもやの解決を求めて、佐為ファンのバイブル(?)イラスト集をひっぱり出してきている日々なわけなんですが、これがまたもやもや倍増、さらに倍、みたいな(笑)
カラーイラストを一生懸命見て、結局悩むんですよねえ。一番の悩みは佐為ちゃんの単の色。紫と赤があるんですよね。幽霊の癖にお召し変えしてやがる!(笑)
表紙とかポスターでは様々にお色直しや、お召し変えされてる佐為ちゃんですが、ストーリー内では白の狩衣・紫の指貫はまあとりあえず徹底されてます。んが、中の単が、赤と紫…どっちやねん…(笑)
うわーん。一応ねえ…小説だからぼやかして書けばいいんだろうけど…すみませんね、今ちょうど剥いてる最中なんで、色とかって重要なんですよ(爆)
見た目にすっきりしてるのは、中が上下紫なんでしょうねえ。と、思ったけど、結局第110局「昂ぶる心」のカラーイラストの佐為ちゃんがお気に入りなので、この上赤・下紫の組み合わせで想定・統一してみています。
しかし…白の狩衣って…佐為ちゃん、あなたいったいいつごろ入水したんですか…(泣) 秋?冬?どっちにしても、寒いよ…(苦笑) 夏の狩衣は白ってあまりないですものねえ…(笑)
あの衣紋の柄を研究したらわかるのかもしれませんが、そこまで細かく研究なさって描いているか知らない私としては、そこまで労力使って、適当な柄だったら鬱なので、あえて調べておりません(笑)
でも狩衣の研究はかなりやらせていただきました。それはもう疲れるくらい(苦笑) そのうち実際着にいこうと思ってるんですけど、まあそれまでに書いてる話は終わっちゃうことだろうな…(苦笑)
そういや狩衣でネット検索かけてて笑ったのが「狩衣…平安時代は貴族の平服。時代を経て正装ともなった。ヒカ碁佐為(笑)」みたいな説明ページがひっかかったこと(笑) これは相当笑いました。
あと「沓をはいた佐為が行進っぽく歩いているけど、あれで正解」とか書いてる平安装束の説明ページとか(笑) ああ、ヒカ碁って、佐為ってメジャーなんだなって(笑) なんかちょっと嬉しいかも。とか思いました。

あとね、佐為が大きいというイメージがヒカルが小さいせいでありますが、実際平安人の佐為はそうとう小さいはず…と、私は個人的に思っております。
私の書く小説で佐為ちゃんは、おそらく原作イメージより「ちっさめ・可愛い目・細め」で表現されることになると思うんですけど、それは個人的時代検証ですんで(笑)、疑問に思われてもそっとしておいてやって下さい(笑)
まあ、佐為を受けと捕らえるか攻めと捕らえるかで、このあたりの描き方も随分と変わってくることになるとは思うんですけどね。 私の中では受け寄りのニュートラルです(笑) 別に女性と交わって頂いても一向にかまやしません(笑) 佐為ヒカとかでも全然読めちゃいます(笑)  …ああ、どこぞの受け街道まっしぐらのナマモノちゃんとはえらい違い(笑)



7月24日  (水)  どうしてあの人が?  (アニメ感想)


んー…仕事で悲しいことがあった日だったので、アニメOPで佐為を見て涙ぐんでみました(笑)。
人はどうして気持ちを伝え合うことなど出来ずに死んでいくんでしょうね。逝ってしまった人に対して流す涙は、どうしていつもこんなに身勝手なものなのでしょう。…ねえ、ヒカル?
…私がヒカルにたまに感じる苛立ちやむかつきは…ある意味同族嫌悪なのかもしれません。

本田とキノコがなぜか原作より小マシになってません?
ぴえろ整形ですか?(笑) 多分、小畑整形外科には一生行かないと思ってたキャラが、なんでかね?(笑) なんだろう、この変な感じ…あ、もしかしてアレ? 運動会の競争で一位とか決めちゃいけないっつう、最近の小学校の教育方針みたいなやつ?…みんな平等であるべき、みたいな。
そしてその分手を抜かれてるのか、伊角さんに和谷にみんな!(爆)
今週の絵は何故か不満(笑) …多分、あれだ、佐為がブスだったからだ…。
美形はややブス、普通キャラは綺麗目に。…という印象でした。なんでかな、そういつもと変わらないはずなのに。
伊角vs越智。うまいなあ、アニメ。今回一番良かったのがここ。
二人の対局を見にまずヒカルがすっと現れる(そして一緒に佐為もv)←ココ、個人的に重要。
あとは順不同で和谷・フク・奈瀬ちゃん・本田…と、二人を取り囲んでいきます。
泣かせるよ…蹴倒し合わないといけない状況でも伊角さんに立ち直って欲しいんだよね、皆…。
で、ここで重要なのは、原作にはいなかった佐為ですよ。
立ち直った伊角さんをすっごく喜んでいる佐為を描いてくれたアニメ、ありがとうvv
ここでふと思ったんですけど、アニメの佐為の解釈。
この回までずっと「可愛いけど攻だなあ、アニメの佐為」としか思ってなかった、ゴメンナサイ(ほんとにな)
アニメでは、なんだろ…漫画よりもう少し違う存在として描きたいのかもしれませんね。
なんかうまい言葉がないですが。
佐為が碁打ちの先輩として、碁を愛するものとして、院生達を愛する視線がきちんと描かれていたのがよかったです、アニメ。うん、ヒカルのためというのでもなく、もう少し大きな存在として描かれてる感じかな。 もちろん、ヒカル以外には見えないんですけど、そういう佐為の視線がヒカルの碁に対する姿勢を作っていくっていうのかな…そういう描き方に思えました。
いや、別に原作であの場面に佐為がいないことは不満じゃないですけど。 でもまあ、あのアニメの描き方はすごく嬉しかったということで。

で、半目足らねえ夢見てたヒカルのシーン。原作では佐為がヒカルの声にびっくりして一緒に飛び起きた、または駆け寄ったという程度の描写なわけですが、アニメの佐為は起きてたっぽいですね。つうか、あの佐為ブスでちょっと残念…。ま、アニメの佐為ちゃんは可愛い生き物ですが、攻めなんで(笑;←相当気にしてるのか、私)。
…寝ないのか…(笑) ずっとどっちかなって思ってたんで、これが原作からアニメ通しての共通見解なのかなあって思ってみたり、複雑。

おお、そうそうアキラ先生のご訪問。
「お電話一本いつでも行きます、悩めるあなたを最大限に活用します」…みたいなイキオイ?
ヤクルトおばちゃんもびっくりの早さだね、アキラくん。
君ってやっぱり素敵だ…(笑) ぶっらぼーう。
来週は奈瀬ちゃんの「あんな碁が打てるから…」が出るみたい。楽しみ…。
王子様?…不二さまの出番少なかったし、書くことないっぴょん。



7月23日  (火)  遥かなる佐為ちゃん  (ジャンプ感想・平安幻想異聞録)

昨日は体調が思わしくなくて、でかける気にはなりませんでした。近所のコンビニにさえ…(笑)
引きこもって小説書いたりしてましたけど(笑)

今週のジャンプで一番気になったのは18巻掲載という、「ほった先生による小畑先生ロングインタビュー」。いや、これまじで気になりますって。イラスト集「彩」の秘話満載?きゃっ。
あんな美麗な佐為ちゃんを山盛り書いた小畑先生のインタビューなわけでしょん? ある意味、私らファン以上の佐為ファンであるほった先生が何を聞かれるのか、とっても楽しみ。
改めてしみじみと読むと、やっぱり泣けます、ヒカルの笑顔。
佐為は上空で苦笑いしてるかな。 泣き笑いしてるかもしれないですね。
「ヒカル、あなた自分が弱いっていわれてるのにそんなに笑っててどうするんですか…」
とかって。うう…(泣:想像して泣くな自分)
笑ってる和谷に会えなかったのは寂しかったけど、苦悶してる和谷も改めて見たら可愛かったから許す(笑) でも、和谷の今後については、正直かなり不安です。…ポジション、あるかな…和谷…(泣)
ところでヒカルの問いになぜ桜野さんが答えるのでしょう? ヒカルと彼女、接触ありましたっけ???
検討してるときのヒカルのですます調が、なんか笑えてしまいました。いや、成長してるんだってことなんでしょうけど…。
佐為のこと気にかけてくれてるのは、とても嬉しいけど、背負ってくれているのもとても嬉しいけど…やっぱリヒカルがちょっと痛々しいですね。でもそれは逆にとてもリアルです。これくらい引きずるのは、多分普通ですものね。あまりにさっぱり割り切られたら、いかにもジャンプ漫画。
親戚や近しい人の死に目に遭ったことのある人にしか、ああいう引きずり方は分からないかもしれないけれど、あれはあれで見てて息苦しいけど正しい描写かなとも思います。
昨日から女の子WEEKのせいで極めて体調悪目です。こんなとき真剣勝負において、女ってば損かもねって思う。碁や将棋で先端を走っているのが男性で占められているのは当然のことかもしれませんね。
奈瀬ちゃんも、長いプロ試験中、月のものに苦しんだりしながら打っていくのでしょう。本編には登場しないけど、がんばれ奈瀬ちゃん!

で、家に引きこもって小説ばっか書いてても目が疲れてくるし、久しぶりに平安〜をプレイしてみました。
選んだサブシナリオは当然?「秘められし血縁」(笑) 二回目なんですけど、一回目は「親子…親子…ギリでもなんでも親子は親子…」と、呆然となってたし、ヒカルと佐為のラブラブっぷりにあてられてあんまりちゃんとシナリオや台詞を追いかけられてなかったというのが、よーく分かりました(笑)
佐為さんの独白。聞き捨てならない一言を発見!
完璧には思い出せないんですが、親戚に世話になっていた私の暮らしは明るいものではありませんでした…みたいな。
ちょっとちょっと! これって…妄想的重要ポイントですよ。
あの激マブ子ちゃんが身よりなく親戚たらい回しですよ?きっとあんなことやそんなことされたり、苛められたりしたんだろう…。…辛かったろうね…佐為ちゃん…(あほ)
自分的にトラウマ子ちゃんとか、けっこう好きなんで、これはおいしいエピソードだと思いました(笑)
あの影のある美しさはそういうことなのね…とか勝手に納得してみたり。そうやって育てられたから髪も伸ばし放題なのね…とか。きっと親戚のおぢさん達に好き放題されてたんだろう…(爆)とか。あーあ…性根腐ってるな、私。
私の中では平安〜は全く別物なんで、妄想電波も飛ばし甲斐があります。

さて今日は美容院にいってきたんです。縮毛矯正かけてみました。
佐為ちゃん的長さへは遥か遠いですけど…(笑) つか、あの長さは物理的に不可能…(笑)



7月20日  (土)  ネットに潜む罠  (スターターボックス)

今朝は今まで知らずにいた、エルコンドルパサーの訃報に号泣でした。
とても綺麗な馬で、大好きなメジロドーベルとの初年度の旦那様で。世界的に大きなレースである凱旋門賞に出て二着という、日本競馬界に大きな夢を見せてくれた馬でした。…まさかこんなに早く、彼に泣かされることになるとは(泣)
病気、辛かったね、パサー…でも本当にありがとう。あの強かったレース、忘れないよ。
馬を好きになることも、漫画のキャラに入れ込むことも、みんな同じ。同じくらい楽しくて悲しいです。それでも好きにならずにいられないんだから、もっと思い切り好きになろう!もっともっと楽しもう。そんな決意を新たにしてみました(笑)

で、スターターボックスですよ(笑)
昨夜の話なんですが、某サイト様で「佐為が可愛い」という噂をゲットして、買う気全くなかったのに、気持ちがぐらぐら揺れてきてですねえ…。佐為が前面に出てくるグッズってこれが最後かも知れないって思い出したら、買うべきかしら?とか悩み始めて。
そんな状態で、ヒカ碁に本ハマりして以来ヒサブリにY様とチャットなど興じさせていただいたんです。お話してるうちに、もう買う気になってたな、私(^^;) でもチャット自体ひさしぶりでしたが、楽しいですね〜♪ありがとうございました♪
上記ニ点、これが決め手ですかね(^^;) ネット恐るべし(笑)
本屋巡って無事ゲット(笑)ひゃっほう♪
んでまあ、うきうき開けたら、あらー…見事なまでに可愛くデフォルメされた佐為ちゃんが…(笑) ごめんなさい、あなた可愛いです(笑;何に対してあやまっとる?)
びば!始めろ箱!…スタボ、とかって言うのかな? そういやコレクターズボックスはコレボっていうしなあ。
ヒカルはさすが主人公、みんなをアタマにのっけております(笑)
その髪にぶらさがってるアキラもいいけど、デフォルメ版だと奈瀬タンとの区別が…。ま、かわいけりゃなんでもアリかね。
つか、これ、カップル推奨?(苦笑)
ヒカルと佐為だけがカラー塗り。カガツツ夫妻とイスワヤカップルがそれぞれ左右に陣取っております。…これじゃ、アキラがヒカルの髪にでもぶらさがるしかねえのも当然でしょうな(笑)
…新キャラ、意外とアキラの相手なのかな…(笑) ヒカ佐為、ある意味永久欠番だしな…。いやいや、アキラ、がんばれよ。ねーさん達は応援しとるよ。
でもって、碁石は可愛くて使えません。
ついでに碁盤だって可愛いし、打てません。多分無理(笑) 裏の絵と解体でもしないと、気合を入れて打ち込むなんてことはまず不可能でしょうな。

下はネタバレ。今日は押さえきれません、いろいろ(苦笑)
読みたい人だけ反転さしてください。(追記:過去月になったさいに色つけました)

伊角さん、せっかく勝ったのに、和谷たんの笑顔炸裂って感じじゃなかったです。ヒカル達のせいだよ〜〜(笑:やつあたり)
門脇は負けるものの、「去年の君のほうが強く感じる」という本音を告げます。ヒカルは激マブ子ちゃんな笑顔っつか、激カワ子ちゃんな笑顔っつか、もうめちゃ晴れやかな笑顔で「俺もそう思う」と。
ここでもう泣けてきました。まだまだ佐為に近づいていない自分を、他者によって比較させ、再確認して笑うんですよ?! ひーーーーん(泣) ヒカル〜〜〜(滝涙) 新章始まって一番の笑顔がコレですよ? ぎゃふん。
痛々しすぎます。
んで、残された門脇は狐につままれた状態ってヤツ(笑) これはちょっと笑いました。対局が一回ずつ程度だとこういう反応なんですかね(^^;)

そして新キャラ。社清春くん。見た目は冴木さん風。予定通りの関西人のもよう。まだ台詞少ないので、出身地方まで限定できません。
かっこいいんだけど、アゴがとがりすぎ?(笑) カラーとか、力を入れて描かれたものを見ないと評価しづらいかも? きっと来週あたりは綺麗に描かれるだろうし、その辺で判断したいです(何を?)
でも思ったより、地味な登場の仕方でしたね…。とはいえ、棋風は面白いようです。
本田さんと対局が始まるとこで終わるんですけど、初手が天元。…PSゲームかよ?!(爆)
三連星、天元…さあ、アキラも必殺技を磨かないといかんね!(笑) ←いらねえよ




7月18日  (木)  不二さまvv藤原さんvv・・・ワヤ??  (アニメ感想)

新章ヒカ碁読み間違いショックはいまだ根強く・・・(泣) なんか、気になりだしたらめちゃくちゃ気になって、すごいサイト数巡回しちゃったっす!(笑:また仕事から帰ってきて寝てない)
結局己の読み間違いに項垂れました。コミックス出たら焦げるほど読んでみることにします…(^^;) あの、でも、私、ヒカ碁大好きなんですよ? ほんとにほんとに!
気を取り直せ、自分!(笑) …どうせタイタニックでも泣けない女じゃねえか、しょこらんなんて!(自棄)
でもヒルルクの桜には、電車の中でも号泣しちゃうんですけどね。恥ずかしいな、私…。

で、アニメ。不二さまvvv←いきなり王子様かよ!
可愛いってーか、ベタベタなんだけどな〜。気の強い受けって感じもよろしい(そういう見方やめなさい!)
でも今のところ相手がいないから大丈夫かな。←どういう大丈夫だ?
弟も可愛いですよね、不二兄弟はなんだかツボです。

碁。佐為可愛い〜〜〜。べっぴんさん〜〜〜。好き〜。
でもたまに垂れ目なのはなんで?? 私、基本的に吊り目が好きよ?…あんたの好みに合わせてないってね。いや、それはわかってるんですけど。 あと顔が横広がりじゃなかった? いや、いいんですけど。横広がりも可愛いと思えるようになってきましたんで。
「言うんですか?!」の佐為が好き。あの半ば責める感じ。
枕バンバンのヒカルは…いや〜〜激しかったっすね。マジであんなにバンバンやりまくるとは…(笑) ちょっと可愛かったっす。 羽毛がやけに美しくて、そんなもん綺麗に描くなら、佐為とヒカルをもっと美しく描いて頂きたかった! あ、でもここのシーンは多分今回の30分で一番綺麗だったんじゃにゃいのかな?
ヒカルに言葉でなく、扇子で碁盤を指す佐為が良かった。 美しいです。 あれはいい解釈の仕方ですよね。
ヒカルには佐為がいたから、こうして続きを打って、区切りをつけられた。伊角さんは一人だから、何日も引きずった。 うーん、こうして動画で見ると感慨深いです。 ちなみにあの後の伊角さん役の佐為とヒカルの対局って、佐為は伊角さんチックに打つのかなあ?(笑) 盤面よくわかんないんですけど、まあきっと佐為のことだから、ちゃんと勝ったんだろうな(笑) ところで、佐為の袴…あんな色でいいんでしょうか…(笑)はて?

佐為と和谷は登場するたび、手を振って応援する私なんですが(バカ)、今回の和谷はちょっと手を振りづらいもんがありました。 だって…ブサイクなんだよ…和谷。 出てきた瞬間「…ワヤ?」って画面にお尋ね申し上げたよ、あたしゃ。 小学生ヒカルもかくやのほっぺたには、ワヤタン大好きのしょこらんでもちょっと…。
オチに「俺にだってなんにも言わないんだぜ」って、ジェラってます?(笑) なんか、漫画読んでるときはね、もうちょっとクールに言ってるイメージでした、私。でもこの声はジェラ?(笑) なんだよ、ワヤ、プロ試験中なのにデキちゃってんだぜ宣言か?(苦笑) こうしてイスワヤドリームって育っていくんでしょうねえ。
なんかワヤよりキノコのほうが安定した絵だったのが鬱…(笑)

そして最後の伊角さんの「ダマレ」。…カッコイイかった。
まじで伊角さんにちょっとしびれましたよ。ちょうど本誌でご活躍中なんで、ダブル効果で株急上昇ってか?



7月17日  (水)  壺の位置 (ジャンプ感想?)

どうも私は新章ヒカ碁の読み方を間違っているらしい…?(笑)
いくつかのサイト様の感想や、某巨大板の感想や、読ませて頂いて…あれ?って(笑)

読むトコそこじゃないだろ?(爆)  っつー感じですよね。>下の感想
なんだろう、ツボが違うんだろうか?
そういえば、下で思い出に走って書くの忘れた伊角さん。 なんつーか、無言でしたが(笑)、たくましくなりましたねえ、この人。 ジジイ桑原相手にがんばってはります。 ジジイは一体何人の棋士の名前を覚えることになるのでしょうかね、楽しみです。
この対局はできたらハンデもあるんで、伊角さんになんとか勝ってもらったら面白いかなあ。って、素直に思います。どっちかっちゅうと、伊角さんが勝って喜ぶ和谷の顔がみたいからなんですけど(^^;)
きっとすごい笑顔で「伊角さん!すごいよ〜〜」ってはしゃぎまわってくれることでしょうし。
そんな和谷が好きvv

門脇発言…世間の共感を呼んでいるのでしょうか。
弄ばれたい…(爆笑) ごめんなさい、告白します、私はあの台詞で爆笑してしまいました。 うわーん、世間のツボと外れた!(泣)
「その鼻で受けはムリだぞ門脇〜〜〜」(大爆笑) …みたいな感じでした(大顰蹙)
でもなんだろう、よく分からないけど、今からプロになってがんばるぜい!っていう人間が、あの台詞を口にするというのは、どうなんでしょうか。 爆笑の渦に包まれた後、ふっとそういう風に思いました。
例えばあの「弄ばれたいのかもしれない」の後に続いて行く台詞は、もちろんある程度棋力のあるものでなければ、言っても意図の伝わらない台詞だということは、私も思います。けれど、これから新初段シリーズを迎えて行く棋士の台詞でしょうか? 自分はその位置には到達できないけれど、輝くべきものの行く末を見届けたいと思ってプロになるということですか? 私にはそこが分かりません。それほど世の中の囲碁を愛する人間は、諦観を容易く得られるものなのでしょうか? 囲碁とはそういうものなのでしょうか?私、うまくないから分からないんですけど。
佐為があれほどまでに固執した囲碁とは、違うもの?
たとえばプロ野球選手で大リーグに行く人間を笑顔で見送るのは当然ですが、本当に皆心から応援したいという気持ちだけでしょうか。松井や松坂がイチローのニュースにコメントするとき、完全な笑顔で笑っているのを私は見たことがありません。 古田ですら、複雑な思いが読み取れるような表情をしている。 それが現役である人間の、人間たるべき姿だと思うのです。同じ球界に立つ人間として。
でも今回の門脇は違いますね。
門脇にあんなにあっさり「見守りたい」宣言をされちゃったら、消えるって分かっててもヒカルをうらやみ、妬み、苦しんで、それでもヒカルを好きだという気持ちがあって、最後はヒカルに想いを託して消えていった佐為はどうなっちゃうわけよ〜〜〜(泣)
門脇のような視点に達する人間は、ストーリー上必要でしょう。でも門脇じゃなくていいと思いました。
だから私に残った感情は共感ではなかったなあ。
あの視点は今回の一章をかけて、和谷や越智に到達してもらいたい視点ではありましたが。

さて、来週出てくる新キャラ。いったいどういう役目を背負って出てくるんでしょう。
頼むから佐為ちゃんそっくりとか、藤原さんとか、桑原さんとかいう名前だったりするのは止めてクダサイ(懇願)
関西人という設定に、悲喜こもごもなしょこらんでした。
…やっぱりツボが違うんだろうか…(悲)




7月15日  (月)  夏色片想い (ネタバレ!ジャンプ感想)

今日のタイトルの曲をご存知のあなたとは、是非お友達になりたいっす(笑)

いまやジャンプでの私の楽しみはアキヒカ♪…なんですよ、ええ、佐為いないんですから、アキヒカしかないに決まってるざんしょ(苦笑) →微妙に問題発言?
それなのに、何? 表紙からして、小畑先生に堂々とヒカアキ宣言されちゃってます(爆)
今日は夕方コンビニに行ったんですけど、いつになくズラリと平積みされたんです、ジャンプ。 アキラさんの浴衣がズラズラズラっと…ええ…並んでおられました。びっくり(笑)
なんであんなたおやかなお姿でいらっしゃるんですか、アキラさん?
佐為編での凛々しいあなたはいったい何処へ…?(謎) オトコマエの「追って来い」かむば〜〜っく!
そして気を取り直して表紙をめくると受け笑顔炸裂のヒカルが…。 小畑先生、あなたいったいどうしたいんですか?(笑) 一体どう萌えろと?(多分、萌えるなっていわれてるんだろ?)
ほった先生的にどうこうではなく、小畑先生的な描き方のほうに私のアキヒカ魂は揺さぶられている模様(笑)
そしてワヤ&ヒカルの子犬コンビに大きく心が揺れるしょこらんでした。

肝心の中身は…ちょっと本当にどうしちゃったんでしょうか?
何も進んでいないとはこのこと?(呆) しかも誰の望んでいる方向でもないような気が…しなくもない。
これじゃあ毎週読んでもつまんないって、大人の男の人に言われても仕方ないよ(泣)
私もヒカ碁はまとめて読むべき漫画だと思うけど、今週のはヒドイ(苦笑) もう漫画としてはかなり、DBの戦い状態ですよ。 なんつーの、悟空はフリーザと戦ってます、一方悟飯はどうでしょう?みたいな…(苦笑)
そしてどちらの戦いも決着つかないまま「続く」。  ちょっとまて…鳥山先生は16Pだったけど、ほった&小畑先生23Pも描いてらっしゃるんです。 そりゃねえだろうと小一時間(略) ←ヤメレ(死)

また勝っちゃうんでしょうかね、ヒカル。 まあいいんですけど。
こう順調に進むと、きっとどこかでイタイ目に遭うんだろうなと思うと、なんだかヒカルがカワイソウ。そして出てこないアキラも何やってんでしょ。 さらに塔矢元名人の状況も気になります。
門脇…佐為繋がりのキャラには、どうしてもいろいろ期待してみたり、思い入れてみたりしがちなので、まだちょっとコメントできません。 別にこの人に見破ってもらいたいとも思わないし、でもだからって素通りされたら哀しすぎる。 ただまあ、コミックスで門脇と対局した時の佐為は口をきゅっと結んでて、気合入れた顔だったのに可愛かったなあ…とか、そういったうすらぼんやりとした記憶のほうが先にきて、なんだか視界がぼやけます(苦笑)  あの「千年」のキメポーズにはにんまりさせられたなあ…とかさ。ふっ…思い出かよ…(泣)




7月14日  (日)  「謝らない」関係 (コミックス17巻)

ヒカルというキャラは好きなんですよね、多分。
でも佐為との関係においてのヒカルには、幾ばくかの疑問と怒りを禁じえないことは否めません。
これは佐為ファンだからなのかも知れませんけど。
泣ける17巻も、一回目は号泣だったんだけど、何回か読む間に疑問がむくむくと。
懐かしい笑顔。ヒカルは動揺のあまり「ありがとう」も「ごめんな」も言えなかったのだと、好意的に解釈しないといけないのかもしれないけれど。
夢というものを、どう捕らえるか。それによっても違うのでしょうが。
そりゃあ、ヒカルは読者にはいやってほど、ショック受けてるところも悲しんでるところも泣いてるところも、見せてくれました。でも佐為にはそれは見えていたんでしょうか?
そういう設定なんだと思うしかないんですけどね…(苦笑)
じゃなきゃ、佐為浮かばれないしな…。
しかしヒカルの台詞…まさに離婚した後、数年後に会ったカップルの勝手だった方の台詞ですな。笑ってたらいいなって…ふう(吐息) ま、確かに佐為は笑ってたけど…。
ヒカルと佐為の関係を思うとき、こんなときじんわりと哀しくなります。
愛し合っていてもうまくいかないカップルみたいでカナシイ(苦笑;例えが劇的に悪い)
痛恨の一撃なんですが、「さよなら」で佐為はヒカルに謝っているんですが、残念ながらそれもヒカルには聞こえない独白なんです。
「謝らない」で成り立つ関係って、皆さんの周りにありますか?
あるとしたら、それでもどうかと思うけど、あるとしたらたった一つなのではないかと思うのです。
そう、親子。
自分に何も言わずに死んでしまった母親に、「ごめん」や「ありがとう」を言う子供はいないって解釈するしかないのかな…と、一生懸命好意的に思うようにしているこのごろです。そう、ごめんやありがとうは言わなくても伝わる存在であるほど、深い仲ってなことなんだと。
…そう思う以外、もやもやを収める方法もなさそうなんですよねえ・・・。

私がヒカルだったら、夢に佐為ちゃん出てきた瞬間「ごめん」って泣き崩れると思うんだもん。

なんで今日このお題かというと、友達のカップルのと遊んでて、どんな関係でも感謝と謝罪は必須だよなってつくづく思ったから(^^;)

<追記> もうちょっと考えて、「ヒカルは謝るどころか消えちゃった佐為を責めたいくらいに子供なんだ」とか「それほどヒカルは佐為が好きなんだ」とか「謝るとか考えつかないほど、佐為が出てきてくれて嬉しい」とか、「謝る資格もまだ自分にはないと思ってる」とか、たくさんの可能性に目をやるようにします。がんばれ、自分(謎)



7月13日  (土)  今更ながら不思議(コミックス)

珍しく世間の人と同じように週末が休み。多分何ヶ月かに一回ですな(^^;)
で、小説の中での仕草を書くときに左手なのか右手なのかとか、細かいところを見るためにコミックスを脇において読みながら書いたりしてます。
1巻から見たら、佐為の髪、随分伸びてますよね(笑) 結び目の位置もより後ろになってるし、それってせくちぃ度数上がってるってことですかね(多分違う) 最初に読んだときから疑問でしたが、いざ妄想を文字にし始めるとさらに疑問(笑)
なんで幽霊の髪が伸びるんじゃい(笑)  服は変わらないのにねえ。 密かにお手入れしてんのか、佐為ちゃんよ?
あともうこれはまだ普通に好きだった頃に調べてからずっと気持ち悪いんですけど、佐為の持ってる扇子の軸が5本以上あるんですよね。平安時代の扇子は男女問わず持ってたもんらしいんですけど、残ってる資料では軸は5本ならしい。平安オタクもちょこっと入ってる私としては、これがけっこう気持ち悪かったり(多分、かなりどうでもいいところだ)
ついでに感心しているところもつけくわえておくと、藤原姓で佐という文字を使った人間はちゃんといてて、しかもきちんと道長時代に生きてるんです。よそのサイトとかで既出だったらすみません(今ガイシュツって書きかけた私もヤバイが、そう読んだあなたも黄色信号)。
名前は佐理(すけまさ)という人なんですが、ちゃんと「さり」とも呼ばれていたこともあったそうで。さらにこの人は書の名家で、この人の書いたものを「佐蹟」と言われるほど。そして略系図を見る限りでは、この人の家系これで終わっちゃうんです。文化人で54年も生きた人の後が続かないって、まあ詮索したくなっちゃいますね♪ しかもこの代で、略系図では佐理の家系は途切れてしまうんですよ。当時、親戚でも家系が違ったら蹴倒していた道長のあくどい政略に違い有りません(思い込み)  そうか…佐為ちゃん、道長にはめられたのかもしれないのね!(爆) あのにっくき指南役の菅原に関しては、ちょっと「…」ですけど。まあ、菅原一族は文化系で活躍したんで、悪くない選択ですね…くらいしか申し上げようがありません(笑) 活躍時期がちょっとね、ずれてるように思うんだあね、ヲタとしてはね…。 
残念なのが「為」という漢字が藤原一族で流行るのは、あの百人一首の定家の子供為家からになることかな。それにしてもなかなかアツイネーミングです。 「さり」の子供で「さい」ならありそうでしょ?(笑)
時代考証的にも、ほった先生もこのあたりを狙ったんじゃないのかな?ちなみにその佐理さんが死ぬのが988年あたりらしいので、問題の陥れられた対局の時には、お父さん既に死んでることになる可能性も高いので、佐為が孤立無援なのはなかなかに自然な流れです。
ルックスについては疑問も多々…。いくらなんでも垂髪長すぎとか、狩衣の下はなんで白小袖じゃないんだい?、とか入水する前の格好にしては後ろ長すぎませんか?とか。
まあそれを言い出したらピアスとかどないやねんってな話になっちゃうのでもういいや(笑) 第一美人だから好きになったんだしな、佐為ちゃん。

初心に戻って(?)1巻を読むと、ちょっと不思議なのが、15巻あたりでヒカルと別れるのが辛くて悲しむ佐為の気持ちがヒカルに吐き気を催させなかったのだろうかと…(爆) もうほった先生の中でそんな昔のことは消滅してたんでしょうかね(^^;) 「なんだよ、佐為!ありえねえこと想像して悲しむなよ!」と、うげげえ〜と吐きながら絶叫するヒカルとか、ちょっと面白かったんじゃないかと思うんですけど…。そんで哀しみながらオロオロしてる佐為、「だって〜ヒカルと別れると思うと悲しいんですぅ〜」 あら、ギャグになっちゃう?(笑)



7月12日  (金)  ヒグマ落としにハガシ炸裂(アニメ)

仕事から帰ってきて、水曜からなんとなく見損ねてたビデオを見ました。
ネットで「イスミのハガシ」について盛り上がりまくってたことと、作画が綺麗ということで楽しみにしてたんですけど。いやあ、確かに絵はいつもよりは綺麗ですね。
佐為ちゃんとヒカルの体操シーンが秀逸(笑) あのやけくそに声張り上げてるヒカルが、めちゃ可愛かったです。ヒカルに対して可愛いと思うのは珍しい(笑) となりの佐為がもちろん可愛いんですけど〜。
なんかでも、アニメと原作を比べると、アニメが原作のいいところを生かしきれてるとこと生かしきれてないとことがあって、なんだか複雑。
今回は体操するヒカルを見てこっそり自分も体操する和谷が可愛かったvv あれってオリジナルかも。
ネットで今回のはいい!と騒がれてたのも頷ける感じに、伊角さんの葛藤とか良かったなあ。
アテ間違えた…っていう伊角さんの言葉の意味を理解できた年少の視聴者さんはいるんでしょうか…。
あそこらへんは、「しまった逆だ!」とか、デフォルメしてもいいんじゃないかと思ってみたりしました。
ここのシーン見るときいつも思うんですけど、ヒカルが佐為にたずねますよね、「佐為…今の指、離れた?」って。あそこがこのオハナシ上、最もヒカルの卑劣なところのひとつに思えます(泣)
何故聞く?(爆) あんたは何故聞くんじゃい? …もう、この時点でこの対局をヒカルは汚してしまっているんじゃないでしょうか。 仮にもプロ試験の対局中に、自分に憑いてる幽霊だからって他者の視線を乞うなんつーのはどうなんでしょう。尋ねられた佐為が戸惑うのも道理ですよね。でも佐為もそこを叱ったりはしないんですね。碁に関して、真剣勝負ということに関して、厳しい佐為にしては、らしくない態度に思えます。
一心同体だからアリというには、他のシーンがリアルに描かれているので、妙に気にかかるんですよ。
おっとあつくなりすぎ?(笑)

OP見ていつも思うのは、このまま佐為が消えるとこまでこのOPなのかなぁ…と(苦笑)
塔矢父とのシーンは綺麗で嬉しいけど(腐れ…)
EDはいいんじゃないですかね、前のよりは。でも絵がねえ…(苦笑)

で、最近すっかり不仁さんにハマリ気味のしょこらん。ちゃっかり見ちゃうし。
ヒグマ落としってネーミングセンスにはぽかーん…ですが、舞うような不仁さまにきゃい〜ん(笑) あの笑顔で試合してるところもかなり好み。つか、王子様は偶然一回見た瞬間から不仁さまに目がいっとったし、この辺り佐為ちゃんに惚れた道筋と遠くない(苦笑)
…ところで、私の好みってベタ…?(失笑)
不仁が楽しみで王子様、佐為が楽しみで碁……(遠い目) 多分、周囲にいたらかなり寒い目で見たくなるヤシに違いないですね。
昔からそうだしな…。私の好きなキャラあげてったら、受けか動物か化け物しかいないという…(泣)ははっ。





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